投資に関するよもやま話

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三本勝己税理士

三本勝己[みつもと まさみ]

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投資に関するよもやま話

 7/10/2012  金はいつまで買いなのか?

今の私の考え方をまとめてみます。
金は通貨と考えています。そして、主要国通貨の中に金を入れて考えます。強い順に考えてみます。
現在  金 > 円 > ドル >ユーロ の順番にトレンドが動いているようです。
もちろん一日という短い単位では逆行することも多いでしょうが、長いスパンではこのように動いています。
しかし、いつまでもこの関係ではないと思います。
近い将来 金>ドル >円 >ユーロ になる日が来るでしょう。
日本人が日本円で稼ぎ日本円で消費すると考えた場合、ここまでの状況では、まだ金を買うという活動は有効だと思います。
最終的に ドル>円 >金 >ユーロになるのでしょう。
ユーロが政治的な統一が出来れば、ユーロの位置づけは大きく変わると思います。
今の判断では、こんな感じだと思っています。
この状態になれば金はピークアウトしたと言えます。
各国が通貨をジャブジャブやっているなかで、金は新しい鉱山から金を採掘するには何年もかかるわけで、まだ、金は強いと言えるのではないでしょうか。
私自身は、金の次の時代は食料や水であろうと思います。
天変地異はこれから先も起こるでしょうから、各国の超富裕層は食料確保を本気で行っています。
こうなると、サバイバルで投資ではないと思われますが、通貨を違うものに替えるのはやはり投資だと思います。

 7/9/2012  M&Aのお話

投資の話の中で、株式などの「うまくいけば儲かる」という話ではなく、「大切な財産をどう守り、どう増やすのか」ということを私は強調しています。
実際に日本の株式は1989年をピークに右肩下がりの状況の中、素人が株を購入してもなかなか儲けることは難しいように思います。
「財産を守ると言っても、まだ財産を増やさなければ・・」という方は多いはずです。
そんな方に会社を経営している人なら、一番は本業への投資だと思います。
しかしながら、業種によっては本業への資金投入はそれほど必要がない業種もあるかと思います。
下手に本業に資金投入するとかえって過剰投資による生産性の悪化などが考えられます。
そのような場合、将来に備えて何らかの投資がしたいと考えられるケースが多いと思います。
自分の業種に投資する方法もあるかと思いますし、「わからない事に投資する」より「わかることに投資する」のが一番です。
最近はM&Aの相談もいろいろ入ってきます。他社を買収する際に、「儲かりそうだ」と思って簡単に買ってはいけないと思います。
私には、M&Aの買収監査の話が度々来ますが、買い手からの相談に関して売りに出ている会社を調査すると、ほとんどが「投資不適格」になることが多いです。
「粉飾決算」や「潜在リスク」なども多いですが、想定より多くの運転資金が必要と判断して投資を見送ったケースもあります。
では、「投資しても大丈夫」と思えるケースはあったのでしょうか?
実際、お客様が実際に私の買収監査を行って買収を実行し、その後私自身もその会社の役員になっているようなケースもあります。
リスクや運転資金の追加など想定して買収することがいかに大事かということを痛感します。
とはいえ、M&Aは時間短縮とノウハウの入手になりますので、ある程度の事業が出来上がった場合には可能性のある分野として今後とも広がっていくでしょう。
私のところには、売り物件の情報も入ってくることがございます。
ご興味がある方はご相談下さい。

 6/26/2012  今のグローバルスタンダード「借りた金は返すな!」

欧州やアメリカ、日本もそうですが、資本主義は借金王国になってしまっています。
そして、各国が金融緩和でジャブジャブお金を刷るものですから、お金の刷り方が足りない日本が円高になってしまうという状況です。
このジャブジャブした資金はいつも行き場を探している状況です。ある時は金や原油に、またある時は株に行き、少し怖くなるとアメリカの国債や日本円に向かうのです。
このジャブジャブマネーは今後も様々な災いの原因になるかと思いますが、今のグローバルスタンダードは借金は多いものが勝ちなのです。ギリシャやスペインの人々に比べたらドイツや周辺国の方は問題は深刻に思えます。
アメリカ国債だって、「デフォルト化」というウワサは流れても、世界経済の影響を考えればまたジャブジャブ国債を発行するしかないわけです。 こういう時期、民間企業は何をすれば良いのか、借金して資産を買う、運転資金調達でこの借金の返済をなるべく食い止める。いざという時に資産を売却すれば借金の返済は出来るようにだけ計算しておく。こんなシナリオが成り立ちます。
ただし、間違ってはいけないのは、資産の紐付かない借入をすると、返済は出来ない状況になります。また、車のような消耗品に借金をしてもあまり意味はありません。
そうなると限られてくる購入資産は、やはり不動産なのかもしれません。
今の時代に日本の不動産を買うなんて・・と思う人が多いでしょう。そういう人が多い時期がむしろチャンスなのかもしれません。

 6/26/2012  税理士は資産防衛も考えなくてはいけない!

「投資よもやま話」凄く長い間お休みしておりました。私自身も混乱の時代にどんなアドバイスが出来るのか迷いもありました。お金の事全般に明るいことが重要に考えて様々な情報収集をしてまいりました。
税理士は本来、帳簿代行、申告、税務相談などを対応するのが一般的です。
恐らく、投資の話しなどする税理士も少ないかもしれません。
 しかし、お客様の多くは資産の防衛や投資で資産を増やしたいと考えていることが確かです。
リーマンショックや東日本大震災を経過して、資産家の方々の資産防衛の意識は益々高まっているように思います。
私自身ここ、2,3年の間に富裕層との接点がとても増えてまいりましたが、彼らの資産防衛意識は非常に高いものがあります。
経済動乱がある時に大きな影響を受けるのは富裕層ですから当然とも思います。
経済感覚を、いろいろな方々にお伝えしたり自分なり分析したりすることも私の出来ることなのではとの思いが強くなってきました。
そして、この「投資よもやま話」を再開することにしました。
不定期更新ではございますがよろしくお願い致します。

 6/22/2012  ご無沙汰しております。

投資よもやま話は、前回掲載したのは2008年12月3日でした。すっかりご無沙汰してしまいました。
このころリーマンショックの直後で経済は混乱し「100年に一度」と言われていました。
しかしながら、「ショック」と名の付く現象は何度も起こり「100年に一度」という表現はあまり使われなくなってきた気がします。
ところで、2008年に金、銀など実物の資産を購入することを奨励しておりました。
その後どうなったでしょうか?

以下のチャートの一番下 20年チャートを見て下さい。凄い上がり方をしましたよね。これはドル建てなので、日本円ですともう少し鈍いですが・・ チャートはこちら 
よく、お客さんに言われます。「ミツモトさんに言われた通りすれば良かった」「言われたように金買って良かった」「ミツモトさん自分も金買ったんですか?相当儲かったでしょう!!」と・・ 残念ながら私はそれほど多く金を買ってなかったのです。ただ、金は、円建てなのでまだこれでもそれ程上げていないように思います。将来円安になればもっと価値は高まることでしょう。
そして、これは投機や投資ではなく、資産防衛なんだと考えるべきです。
生活に困らなければ金を売る必要など全くないのです。

 12/3/2008  ゴールド(金)上がらず!!の謎

日経株価は8000円の攻防、ドルは1ドル95円割れという状況の中、株や債券、投資信託、外貨預金をお持ちの方は惨憺たる状況にあることだと思います。
私がこれから資産を守るのはゴールドしかないと言っていましたが、そのゴールドもなかなか上がるどころか、下げていますね。
最近わかったことは、ドルを今必死で守っている人たちがいるということです。
目先に「ドル札」「日本円」「金」を同じ100万円づつ並べてみた時、何を選ぶかといえば、世界中の多くの人は「ドル」を選ばなくなってきています。
にもかかわらず、「金」が下がるのは、コントロールされているからに違いありません。
こういうのが長く続くのでしょうか?現に私は金地金屋さんに言ってみたら、手軽なメープルコインは品切れ状態。金を買う人は長蛇の列です。
つまり、金のコントロールは先物市場で行われているのだと思います。
そのうちドルはもっと価値がさがり、結局「ゴールド」ということになるような気がします。

 9/18/2008  リーマンショック!

今週は リーマンブラザースが破綻するという激震が世界経済に走りました。
その翌日は保険会社のAIGが破綻の危機と報じられ本当に驚きました。
この先、一体資産の保全するのは如何したらよいのでしょうか?
私が百冊も本を読み出した結論は、アメリカは最終的に金本位制度のような実物と紐付けしたドル制度で再起を図るしかないと考えられます。
つまり、これからは、金、銀、その他の実物として価値があるものを所有した人が財産を守れるのだと思っております。
とはいえ、投資は自己責任でお願いします。

 8/16/2008  分散投資は安全か?

今の時代分散投資はあまり意味のないものです。 FPとかマネー評論家が分散投資を進めますが、私は億単位の資産のある人意外は意味のない方法だと思います。
今の時期は株を買っても、米株、中国株、日本株 全て下げます。
では、株、債券、商品と分散するのはどうかといえば、株が下げる時に債券が少し上げても株の下げは吸収出来ないです。
特に最近はトリプル安と言って同時にいろいろ下げるので益々分散投資の意味がなくなります。
これからは本当に資産の防衛や増加が難しい時代になった気がします。
確実に言えるのは金(ゴールド)だけではないでしょうか?

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